2021年10月度のオセロニアカップ戦「ダンディーエスピオン杯 」お疲れさまでした。
今回の結果と環境の振り返りをまとめています。
デッキ分布なども簡単にまとめてみましたので、気になる方は是非ご覧ください。
事前の考察はこちら!
⇒【オセロニア】10月カップ戦考察!コスト変動から見るデッキ考察
⇒【オセロニア】10月カップ戦考察!デッキレシピ5選<シェアの高そうなデッキ編>
⇒【オセロニア】10月カップ戦考察!デッキレシピ3選<<マイナーデッキ編>
環境分布
まずは自分が対戦した60戦の対戦デッキから分布をまとめてみました。

コンバートが多い環境というのはおおよその予想通りでしたが、トゥールラとガブリエルが予想以上に多いという結果でした。
次にレジェンド100位以内でデッキ公開されている方(約50名)を参考にデータまとめてみました。
見つけられていないものもあると思うので大まかな参考になれば幸いです。

ウィブ天がかなり勝ち組デッキだったみたいですね。環境的にはコンバートやバフデッキ対策のデバフ、トゥールラやアポロン・アテナ対策の特殊シールドが多い環境だったので、毎ターンの楔ダメージや神雷のダメージが有効に働く場面が多かったのだと思われます。
さらっと探した感じではガブリエルとアポロンが入賞していなかったのが意外でした。
上記データと個人的に対戦していた印象でのtierランクは下記のような感じかと思います。
tier1
- ウィブサニア天楔
- 進化トゥールラ
tier2
- 耐久
- コンバート
- 蘭陵王/ムーニア(神)
- サマーアテナ
tier3
- ガブリエル囁き
- アポロン
- ネルガル など
耐久は使い慣れている使用者の入賞が多いと思われるので、コンバートは使用者母数が最も多いと思われる割には入賞が少なめなのでランク落としています。
今回、神単や蘭陵王/ムーニア(混合)デッキは負け組デッキだったのかと思います。ガブリエル対面が激不利である点とデバフとシールドの採用が多かったのが理由ですね。
1位はムーニアリーダーのキンマモン+マンドラゴラ採用の神デッキだったみたいですね。環境的に毒ダメージ4500は強いですよね。天才。
個人的活躍していた駒3選
1位:[南海の守護者]キンマモン
シズマ環境でもダブルス環境でも現役の超優秀神S駒。この駒も20コストならほぼ採用で見た方が良さそうですね。進化の方も耐久で採用されてるデッキもあったので大活躍ですね。
2位:[勝敗の予兆]イシュタル
今回初めて超駒だと実感させられた駒。18コストで飛んでくる超駒は強い。
3位:[力秘めし少女王]トゥールラ
今月も強かったトゥールラ。リリティエを自身で回収できる点が環境にマッチしてましたね。
使用デッキ&結果


今回は序盤ルルカとアポロンで回しながら戦っていて、ルルカの召喚位置に左右されるのが嫌になってアポロンで最後は回っていました。
20戦くらい終了後、ガブリエルとトゥールラがかなり強いことに気づき、
閻魔大王⇒キンマモン
ヴァイセ⇒ハロウィンヴェスタ
に変更したのですが、ここから15戦くらいキンマモンが全然引けず、中盤でかなり負けを重ねてしまいました。

個人としては42勝でここ最近で一番負け越した結果になりました。
根本的にデッキ選択で間違えてしまったと思うので、これを反省に次回より考察頑張っていきます。
今月もまたカップ戦の駒考察とデッキ考察出すと思いますので、また良かったらご覧下さい。
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