2021年9月度のオセロニアカップ戦「ラフィーネコーダ杯」お疲れさまでした。
遅くなりましたが今回の結果と環境の振り返りしております。チャンピオンシップのカップ戦ルールが9月度適用だった場合に役立つと思いますので。
デッキ分布なども簡単にまとめてみましたので、気になる方は是非ご覧ください。
事前の考察はこちら!
⇒ 【オセロニア】9月カップ戦考察!コスト変動から見るデッキ考察
⇒【オセロニア】9月カップ戦考察!デッキレシピ5選<シェアの高そうなデッキ編>
⇒【オセロニア】9月カップ戦考察!デッキレシピ5選<マイナーデッキ編>
環境分布
レジェンド100位以内でデッキ公開されている方(40名)を参考にデータまとめてみました。
見つけられていないものもあると思うので大まかな参考にされば幸いです。

上記データと個人的に対戦していた印象でのtierランクは下記のような感じかと思います。
tier1
- ヒカキソ
- ラニ/シンジ&レイ
tier2
- 罠リペア型
- コンバート
tier3
- アテナ
- 吸収(サタン)
- メルヴェ
- 天楔 など
※耐久は今回はオセロがかなり強くないと厳しかったと思うので例外にしています。(1位耐久なのは流石としか言えませんが…笑)
ヒカキソがイベント駒で誰でも手に入る&構築が自由ということもあり、TOPシェアだったと思います。ホーリーと合わせた型と魔単で組んでいる型が見られました。
個人的に印象深かったのはメルヴェユールと吸収の台頭ですね。環境的にヒカキソが多く、ヒカキソや罠リペアには吸収系のデッキの刺さりがいいため、環境にマッチしたデッキ選択だと感じました。
100位に入ってるかは分かりませんが、アポロンリーダーもいました。25コストでも使われるアポロンとメルヴェユールはマジ化け物。
個人的活躍していた駒3選
1位:[破壊神のたまご]トゥールラ
ダントツの1位。20コストなのに、ヒカキソから飛んでくるわ、混合からも飛んでくるわとカップ戦デビュー戦から大活躍でしたね…25コスト逝き待ったなし。
2位:[時空操者]エンデガ
バフデッキが使うとただのS駒。
3位:[冥霊召喚]ブランジェッタ
序盤~中盤に辺置きされて絶望する駒。召喚時にアンデッド置かれて絶望する駒。
使用デッキ&結果

メインの使用デッキはヒカキソリーダーの準耐久で潜りました。
直前でホーリーのメルティシアが出たので強く使えるヒカキソを選択しました。
最初20戦くらいはいろんなデッキで回っていて13/20勝くらい、後半ヒカキソに絞って34/40勝くらいだったのでヒカキソゲーだったなと…

個人としては47勝でレジェンド圏内に一応入れたので良かったです。
今月もまたカップ戦の駒考察とデッキ考察出すと思います。
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